揚重搬送業務の必要性

近年、首都圏における遊休地の狭小化により、高層建築物の要望が多いことは周知のことであります。 ここにおいて 下記の問題が発生します。

・従来の現場のように十分な資材置場が確保できない。
・搬入車両が待機できる駐車場はない。
・産廃を集積するに十分なスペースがない。

・エレベーター待ちで労働時間が減少してしまう。
・搬入業者による新規入場者が増える。
・新規入場者の現場未周知作業(揚重作業)が増える etc.

上記問題の解決に必要不可欠な委託業務として揚重搬送業務委託をご提案します。

揚重搬送業務委託の利点

揚重搬送業務の主な利点

・元請管理・折衝業務(雑務)の低減
・搬入・搬出・揚重作業の効率向上による工程遵守
・余剰資材・過剰梱包による産廃の削減
・エレベーター利用効率の向上
・常勤の揚重班による安全性
・正確性の向上
・「荷揚げ屋さん」による常時スポット的な懸念の削減
(新規教育の手間・新規教育もれ・安全書類の不備・詰め所・現場ルールの未周知等)
・場内の環境整備
・産廃処理費用のコストダウン
・ゼロエミッション推進活動(3R運動)の強化 etc.


○ ゼロエミッション(3R運動) ○

近年、建設現場に関わらず廃棄物の排出量が増大し、廃棄物処理などの問題が深刻になっています。 その中でも、建設廃棄物が占める割合というのが全体の2割以上を占めています。そういった背景を元に、当社では産廃管理も行っています。産廃管理を行うことで建設廃棄物の削減に繋がり、さらには地球に優しい環境作りにも繋がります。

3R運動とは?
建設現場での、建設廃棄物の削減の為に3R運動の提案を展開しています。

◯ 軽量化(Reduce・リデュース)・・・・余分な材料・梱包材は持ち込まない
◯ 再使用(Reuse・リユース)・・・・・使える物はもう一度使う
◯ 再利用(Recycle・リサイクル)・・再生資源として搬出する


上記の略称のことです。作業所に資機材を持ち込む段階から建築施工に伴って発生する廃棄物を搬出する全ての段階で、建設廃棄物の排出を最小限にする事を目的とする全員参加の運動を3R運動と言います。

◯ 主な活動・方針例 ◯

1. 方針 各現場において、分別率・廃棄物発生量・リサイクル製品・使用件数の具体的な目標数値を決めます。
2. 計画 皆様と現場で、搬入資機材の量から建設廃棄物の発生予測量、それに対する減量対策、最終的な廃棄物の発生予測を検討していきます。
3. 収集 1つの作業を終えて次の作業に移る際、発生した残材などの廃棄物を分別して袋や台車に集めてから作業に移る事が習慣化されれば、分別や片付け・清掃にまとまった時間をかけることなく、作業場所も自然に綺麗になります。
4. 分別 協力会社の皆様には、作業で発生した廃棄物を分別ルールに従って分別していただくようにヒヤリングしていきます。詰所で発生した廃棄物についても同様です。
5. 活動 3R運動の効果的な展開のために、産廃監視員が場内を巡回し、分別の不良廃棄物の放置・片付け不良をチェックします。






「揚重搬送業務委託の御提案」では下記の項目についての詳細を掲載しています

◆物流のランニングコストについて ◆揚重搬送システムの必要性 ◆各作業所においての問題点
◆揚重搬送業務委託の御提案 ◆揚重センター業務フロー(例) ◆業務内容
◆揚重センター導入のメリット ◆揚重搬送業務委託までのフロー
◆各協力会社揚重費控除表作成 ◆揚重搬送業務委託の契約形態と収支